使徒言行録17章15節
パウロに付き添った人々は、彼をアテネまで連れて行った。そしてできるだけ早く来るようにという、シラスとテモテに対するパウロの指示を受けて帰って行った。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 17章16節
          ◆アテネで
17章16節 パウロはアテネで二人を待っている間に、この町の至るところに偶像があるのを見て憤慨した。
●使徒言行録 17章21節
17章21節 すべてのアテネ人やそこに在留する外国人は、何か新しいことを話したり聞いたりすることだけで、時を過ごしていたのである。
●使徒言行録 17章22節
17章22節 パウロは、アレオパゴスの真ん中に立って言った。「アテネの皆さん、あらゆる点においてあなたがたが信仰のあつい方であることを、わたしは認めます。
●使徒言行録 18章1節
          ◆コリントで
18章1節 その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。
●テサロニケの信徒への手紙一 3章1節
3章1節 そこで、もはや我慢できず、わたしたちだけがアテネに残ることにし、
●使徒言行録 18章5節
18章5節 シラスとテモテがマケドニア州からやって来ると、パウロは御言葉を語ることに専念し、ユダヤ人に対してメシアはイエスであると力強く証しした。