使徒言行録18章19節
一行がエフェソに到着したとき、パウロは二人をそこに残して自分だけ会堂に入り、ユダヤ人と論じ合った。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 18章21節
18章21節 「神の御心ならば、また戻って来ます」と言って別れを告げ、エフェソから船出した。
●使徒言行録 18章24節
          ◆アポロ、エフェソで宣教する
18章24節 さて、アレクサンドリア生まれのユダヤ人で、聖書に詳しいアポロという雄弁家が、エフェソに来た。
●使徒言行録 19章1節
          ◆エフェソで
19章1節 アポロがコリントにいたときのことである。パウロは、内陸の地方を通ってエフェソに下って来て、何人かの弟子に出会い、
●使徒言行録 19章17節
19章17節 このことがエフェソに住むユダヤ人やギリシア人すべてに知れ渡ったので、人々は皆恐れを抱き、主イエスの名は大いにあがめられるようになった。
●使徒言行録 19章26節
19章26節 諸君が見聞きしているとおり、あのパウロは『手で造ったものなどは神ではない』と言って、エフェソばかりでなくアジア州のほとんど全地域で、多くの人を説き伏せ、たぶらかしている。
●使徒言行録 19章28節
19章28節 これを聞いた人々はひどく腹を立て、「エフェソ人のアルテミスは偉い方」と叫びだした。
●使徒言行録 19章34節 - 35節
19章34節 しかし、彼がユダヤ人であると知った群衆は一斉に、「エフェソ人のアルテミスは偉い方」と二時間ほども叫び続けた。
19章35節 そこで、町の書記官が群衆をなだめて言った。「エフェソの諸君、エフェソの町が、偉大なアルテミスの神殿と天から降って来た御神体との守り役であることを、知らない者はないのだ。
●使徒言行録 20章16節 - 17節
20章16節 パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからである。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。
          ◆エフェソの長老たちに別れを告げる
20章17節 パウロはミレトスからエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。
●使徒言行録 21章29節
21章29節 彼らは、エフェソ出身のトロフィモが前に都でパウロと一緒にいたのを見かけたので、パウロが彼を境内に連れ込んだのだと思ったからである。
●コリントの信徒への手紙一 15章32節
15章32節 単に人間的な動機からエフェソで野獣と闘ったとしたら、わたしに何の得があったでしょう。もし、死者が復活しないとしたら、/「食べたり飲んだりしようではないか。どうせ明日は死ぬ身ではないか」ということになります。
●コリントの信徒への手紙一 16章8節
16章8節 しかし、五旬祭まではエフェソに滞在します。
●エフェソの信徒への手紙 1章1節
          ◆挨拶
1章1節 神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロから、エフェソにいる聖なる者たち、キリスト・イエスを信ずる人たちへ。
●テモテへの手紙一 1章3節
          ◆異なる教えについての警告
1章3節 マケドニア州に出発するときに頼んでおいたように、あなたはエフェソにとどまって、ある人々に命じなさい。異なる教えを説いたり、
●テモテへの手紙二 1章18節
1章18節 どうか、主がかの日に、主のもとで彼に憐れみを授けてくださいますように。彼がエフェソでどれほどわたしに仕えてくれたか、あなたがだれよりもよく知っています。
●テモテへの手紙二 4章12節
4章12節 わたしはティキコをエフェソに遣わしました。
●ヨハネの黙示録 1章11節
1章11節 その声はこう言った。「あなたの見ていることを巻物に書いて、エフェソ、スミルナ、ペルガモン、ティアティラ、サルディス、フィラデルフィア、ラオディキアの七つの教会に送れ。」
●ヨハネの黙示録 2章1節
          ◆エフェソにある教会にあてた手紙
2章1節 エフェソにある教会の天使にこう書き送れ。『右の手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が、次のように言われる。
●使徒言行録 17章17節
17章17節 それで、会堂ではユダヤ人や神をあがめる人々と論じ、また、広場では居合わせた人々と毎日論じ合っていた。
●使徒言行録 18章4節
18章4節 パウロは安息日ごとに会堂で論じ、ユダヤ人やギリシア人の説得に努めていた。