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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録18章21節

「神の御心ならば、また戻って来ます」と言って別れを告げ、エフェソから船出した。 [→ネストレ引照]

  1. [御心ならば]

      ローマの信徒への手紙 1章10節
      1章10節 何とかしていつかは神の御心によってあなたがたのところへ行ける機会があるように、願っています。

      ローマの信徒への手紙 15章32節
      15章32節 こうして、神の御心によって喜びのうちにそちらへ行き、あなたがたのもとで憩うことができるように。

      コリントの信徒への手紙一 4章19節
      4章19節 しかし、主の御心であれば、すぐにでもあなたがたのところに行こう。そして、高ぶっている人たちの、言葉ではなく力を見せてもらおう。

      コリントの信徒への手紙一 16章7節
      16章7節 わたしは、今、旅のついでにあなたがたに会うようなことはしたくない。主が許してくだされば、しばらくあなたがたのところに滞在したいと思っています。

      ヘブライ人への手紙 6章3節
      6章3節 神がお許しになるなら、そうすることにしましょう。

      ヤコブの手紙 4章15節
      4章15節 むしろ、あなたがたは、「主の御心であれば、生き永らえて、あのことやこのことをしよう」と言うべきです。

      ペテロの手紙一 3章17節
      3章17節 神の御心によるのであれば、善を行って苦しむ方が、悪を行って苦しむよりはよい。

  2. [船出した]

      使徒言行録 18章18節
                ◆パウロ、アンティオキアに戻る
      18章18節 パウロは、なおしばらくの間ここに滞在したが、やがて兄弟たちに別れを告げて、船でシリア州へ旅立った。プリスキラとアキラも同行した。パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪を切った。