使徒言行録2章10節
フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 16章6節
          ◆マケドニア人の幻
16章6節 さて、彼らはアジア州で御言葉を語ることを聖霊から禁じられたので、フリギア・ガラテヤ地方を通って行った。
●使徒言行録 18章23節
18章23節 パウロはしばらくここで過ごした後、また旅に出て、ガラテヤやフリギアの地方を次々に巡回し、すべての弟子たちを力づけた。
●使徒言行録 13章13節
          ◆ピシディア州のアンティオキアで
13章13節 パウロとその一行は、パフォスから船出してパンフィリア州のペルゲに来たが、ヨハネは一行と別れてエルサレムに帰ってしまった。
●使徒言行録 14章24節
14章24節 それから、二人はピシディア州を通り、パンフィリア州に至り、
●使徒言行録 15章38節
15章38節 しかしパウロは、前にパンフィリア州で自分たちから離れ、宣教に一緒に行かなかったような者は、連れて行くべきでないと考えた。
●使徒言行録 27章5節
27章5節 キリキア州とパンフィリア州の沖を過ぎて、リキア州のミラに着いた。
●ルカによる福音書 23章26節
          ◆十字架につけられる
23章26節 人々はイエスを引いて行く途中、田舎から出て来たシモンというキレネ人を捕まえて、十字架を背負わせ、イエスの後ろから運ばせた。
●使徒言行録 6章9節
6章9節 ところが、キレネとアレクサンドリアの出身者で、いわゆる「解放された奴隷の会堂」に属する人々、またキリキア州とアジア州出身の人々などのある者たちが立ち上がり、ステファノと議論した。
●使徒言行録 11章20節
11章20節 しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。
●使徒言行録 13章1節
          ◆バルナバとサウロ、宣教旅行に出発する
13章1節 アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。