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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録2章34節

ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。 [→ネストレ引照]

  1. [『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。わたしがあなたの敵をあなたの足台とするときまで」』]

      詩篇 110章1節
      110章1節 【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」

      マタイによる福音書 22章44節
      22章44節 『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

      ヘブライ人への手紙 1章13節
      1章13節 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。

      ヘブライ人への手紙 10章12節 - 13節
      10章12節 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、
      10章13節 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。