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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録20章4節

同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。 [→ネストレ引照]

  1. [ベレア]

      使徒言行録 17章10節
                ◆ベレアで
      17章10節 兄弟たちは、直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した。二人はそこへ到着すると、ユダヤ人の会堂に入った。

  2. [テサロニケ]

      使徒言行録 17章1節
                ◆テサロニケでの騒動
      17章1節 パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経てテサロニケに着いた。ここにはユダヤ人の会堂があった。

  3. [アリスタルコ]

      使徒言行録 19章29節
      19章29節 そして、町中が混乱してしまった。彼らは、パウロの同行者であるマケドニア人ガイオとアリスタルコを捕らえ、一団となって野外劇場になだれ込んだ。

  4. [デルベ]

      使徒言行録 14章6節
      14章6節 二人はこれに気づいて、リカオニア州の町であるリストラとデルベ、またその近くの地方に難を避けた。

      使徒言行録 14章20節
      14章20節 しかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。そして翌日、バルナバと一緒にデルベへ向かった。

      使徒言行録 16章1節
                ◆テモテ、パウロに同行する
      16章1節 パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。

  5. [テモテ]

      使徒言行録 16章1節
                ◆テモテ、パウロに同行する
      16章1節 パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。

  6. [アジア]

      使徒言行録 2章9節
      2章9節 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、

      使徒言行録 20章16節
      20章16節 パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからである。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。

      使徒言行録 20章18節
      20章18節 長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。「アジア州に来た最初の日以来、わたしがあなたがたと共にどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。

  7. [ティキコ]

      エフェソの信徒への手紙 6章21節
                ◆結びの言葉
      6章21節 わたしがどういう様子でいるか、また、何をしているか、あなたがたにも知ってもらうために、ティキコがすべて話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟であり、忠実に仕える者です。

      コロサイの信徒への手紙 4章7節
                ◆結びの言葉
      4章7節 わたしの様子については、ティキコがすべてを話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕です。

      テモテへの手紙二 4章12節
      4章12節 わたしはティキコをエフェソに遣わしました。

      テトスへの手紙 3章12節
                ◆結びの言葉
      3章12節 アルテマスかティキコをあなたのもとへ遣わしたら、急いで、ニコポリスにいるわたしのところへ来てください。わたしはそこで冬を越すことにしたからです。

  8. [トロフィモ]

      使徒言行録 21章29節
      21章29節 彼らは、エフェソ出身のトロフィモが前に都でパウロと一緒にいたのを見かけたので、パウロが彼を境内に連れ込んだのだと思ったからである。

      テモテへの手紙二 4章20節
      4章20節 エラストはコリントにとどまりました。トロフィモは病気なのでミレトスに残してきました。