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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録22章17節


          ◆パウロ、異邦人のための宣教者となる

「さて、わたしはエルサレムに帰って来て、神殿で祈っていたとき、我を忘れた状態になり、 [→ネストレ引照]

  1. [エルサレムに帰って来て]

      使徒言行録 9章26節
                ◆サウロ、エルサレムで使徒たちと会う
      9章26節 サウロはエルサレムに着き、弟子の仲間に加わろうとしたが、皆は彼を弟子だとは信じないで恐れた。

      使徒言行録 9章28節
      9章28節 それで、サウロはエルサレムで使徒たちと自由に行き来し、主の名によって恐れずに教えるようになった。

      使徒言行録 26章20節
      26章20節 ダマスコにいる人々を初めとして、エルサレムの人々とユダヤ全土の人々、そして異邦人に対して、悔い改めて神に立ち帰り、悔い改めにふさわしい行いをするようにと伝えました。

  2. [祈っていたとき]

      使徒言行録 7章59節
      7章59節 人々が石を投げつけている間、ステファノは主に呼びかけて、「主イエスよ、わたしの霊をお受けください」と言った。

  3. [我を忘れた状態になり]

      使徒言行録 10章10節
      10章10節 彼は空腹を覚え、何か食べたいと思った。人々が食事の準備をしているうちに、ペトロは我を忘れたようになり、

      使徒言行録 11章5節
      11章5節 「わたしがヤッファの町にいて祈っていると、我を忘れたようになって幻を見ました。大きな布のような入れ物が、四隅でつるされて、天からわたしのところまで下りて来たのです。