使徒言行録22章4節
わたしはこの道を迫害し、男女を問わず縛り上げて獄に投じ、殺すことさえしたのです。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 9章2節
9章2節 ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた。それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するためであった。
●使徒言行録 8章3節
8章3節 一方、サウロは家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送っていた。
●使徒言行録 22章19節 - 20節
22章19節 わたしは申しました。『主よ、わたしが会堂から会堂へと回って、あなたを信じる者を投獄したり、鞭で打ちたたいたりしていたことを、この人々は知っています。
22章20節 また、あなたの証人ステファノの血が流されたとき、わたしもその場にいてそれに賛成し、彼を殺す者たちの上着の番もしたのです。』
●使徒言行録 26章9節 - 11節
26章9節 実は私自身も、あのナザレの人イエスの名に大いに反対すべきだと考えていました。
26章10節 そして、それをエルサレムで実行に移し、この私が祭司長たちから権限を受けて多くの聖なる者たちを牢に入れ、彼らが死刑になるときは、賛成の意思表示をしたのです。
26章11節 また、至るところの会堂で、しばしば彼らを罰してイエスを冒涜するように強制し、彼らに対して激しく怒り狂い、外国の町にまでも迫害の手を伸ばしたのです。」
●使徒言行録 9章1節
          ◆サウロの回心
9章1節 さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、