使徒言行録23章1節
そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 22章30節
          ◆パウロ、最高法院で取り調べを受ける
22章30節 翌日、千人隊長は、なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を外した。そして、祭司長たちと最高法院全体の召集を命じ、パウロを連れ出して彼らの前に立たせた。
●使徒言行録 23章6節
23章6節 パウロは、議員の一部がサドカイ派、一部がファリサイ派であることを知って、議場で声を高めて言った。「兄弟たち、わたしは生まれながらのファリサイ派です。死者が復活するという望みを抱いていることで、わたしは裁判にかけられているのです。」
●使徒言行録 23章15節
23章15節 ですから今、パウロについてもっと詳しく調べるという口実を設けて、彼をあなたがたのところへ連れて来るように、最高法院と組んで千人隊長に願い出てください。わたしたちは、彼がここへ来る前に殺してしまう手はずを整えています。」
●使徒言行録 23章20節
23章20節 若者は言った。「ユダヤ人たちは、パウロのことをもっと詳しく調べるという口実で、明日パウロを最高法院に連れて来るようにと、あなたに願い出ることに決めています。
●使徒言行録 23章28節
23章28節 そして、告発されている理由を知ろうとして、最高法院に連行しました。
●使徒言行録 24章16節
24章16節 こういうわけで私は、神に対しても人に対しても、責められることのない良心を絶えず保つように努めています。
●コリントの信徒への手紙二 1章12節
          ◆コリント訪問の延期
1章12節 わたしたちは世の中で、とりわけあなたがたに対して、人間の知恵によってではなく、神から受けた純真と誠実によって、神の恵みの下に行動してきました。このことは、良心も証しするところで、わたしたちの誇りです。
●テモテへの手紙二 1章3節
          ◆ゆだねられているものを守る
1章3節 わたしは、昼も夜も祈りの中で絶えずあなたを思い起こし、先祖に倣い清い良心をもって仕えている神に、感謝しています。
●テモテへの手紙二 1章3節
          ◆ゆだねられているものを守る
1章3節 わたしは、昼も夜も祈りの中で絶えずあなたを思い起こし、先祖に倣い清い良心をもって仕えている神に、感謝しています。
●ヘブライ人への手紙 13章18節
13章18節 わたしたちのために祈ってください。わたしたちは、明らかな良心を持っていると確信しており、すべてのことにおいて、立派にふるまいたいと思っています。