使徒言行録24章17節
さて、私は、同胞に救援金を渡すため、また、供え物を献げるために、何年ぶりかで戻って来ました。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 11章29節 - 30節
11章29節 そこで、弟子たちはそれぞれの力に応じて、ユダヤに住む兄弟たちに援助の品を送ることに決めた。
11章30節 そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。
●ローマの信徒への手紙 15章25節 - 28節
15章25節 しかし今は、聖なる者たちに仕えるためにエルサレムへ行きます。
15章26節 マケドニア州とアカイア州の人々が、エルサレムの聖なる者たちの中の貧しい人々を援助することに喜んで同意したからです。
15章27節 彼らは喜んで同意しましたが、実はそうする義務もあるのです。異邦人はその人たちの霊的なものにあずかったのですから、肉のもので彼らを助ける義務があります。
15章28節 それで、わたしはこのことを済ませてから、つまり、募金の成果を確実に手渡した後、あなたがたのところを経てイスパニアに行きます。
●コリントの信徒への手紙一 16章1節 - 4節
          ◆エルサレム教会の信徒のための募金
16章1節 聖なる者たちのための募金については、わたしがガラテヤの諸教会に指示したように、あなたがたも実行しなさい。
16章2節 わたしがそちらに着いてから初めて募金が行われることのないように、週の初めの日にはいつも、各自収入に応じて、幾らかずつでも手もとに取って置きなさい。
16章3節 そちらに着いたら、あなたがたから承認された人たちに手紙を持たせて、その贈り物を届けにエルサレムに行かせましょう。
16章4節 わたしも行く方がよければ、その人たちはわたしと一緒に行くことになるでしょう。
●コリントの信徒への手紙二 8章1節 - 4節
          ◆自発的な施し
8章1節 兄弟たち、マケドニア州の諸教会に与えられた神の恵みについて知らせましょう。
8章2節 彼らは苦しみによる激しい試練を受けていたのに、その満ち満ちた喜びと極度の貧しさがあふれ出て、人に惜しまず施す豊かさとなったということです。
8章3節 わたしは証ししますが、彼らは力に応じて、また力以上に、自分から進んで、
8章4節 聖なる者たちを助けるための慈善の業と奉仕に参加させてほしいと、しきりにわたしたちに願い出たのでした。
●コリントの信徒への手紙二 9章1節 - 2節
          ◆エルサレムの信徒のための献金
9章1節 聖なる者たちへの奉仕について、これ以上書く必要はありません。
9章2節 わたしはあなたがたの熱意を知っているので、アカイア州では去年から準備ができていると言って、マケドニア州の人々にあなたがたのことを誇りました。あなたがたの熱意は多くの人々を奮い立たせたのです。
●コリントの信徒への手紙二 9章12節
9章12節 なぜなら、この奉仕の働きは、聖なる者たちの不足しているものを補うばかりでなく、神に対する多くの感謝を通してますます盛んになるからです。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章10節
2章10節 ただ、わたしたちが貧しい人たちのことを忘れないようにとのことでしたが、これは、ちょうどわたしも心がけてきた点です。
●使徒言行録 21章26節
21章26節 そこで、パウロはその四人を連れて行って、翌日一緒に清めの式を受けて神殿に入り、いつ清めの期間が終わって、それぞれのために供え物を献げることができるかを告げた。
●使徒言行録 20章31節
20章31節 だから、わたしが三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。