使徒言行録25章1節
          ◆パウロ、皇帝に上訴する
フェストゥスは、総督として着任して三日たってから、カイサリアからエルサレムへ上った。
●使徒言行録 24章27節
24章27節 さて、二年たって、フェリクスの後任者としてポルキウス・フェストゥスが赴任したが、フェリクスは、ユダヤ人に気に入られようとして、パウロを監禁したままにしておいた。
●使徒言行録 8章40節
8章40節 フィリポはアゾトに姿を現した。そして、すべての町を巡りながら福音を告げ知らせ、カイサリアまで行った。
●使徒言行録 23章33節
23章33節 騎兵たちはカイサリアに到着すると、手紙を総督に届け、パウロを引き渡した。
●使徒言行録 25章4節
25章4節 ところがフェストゥスは、パウロはカイサリアで監禁されており、自分も間もなくそこへ帰るつもりであると答え、
●使徒言行録 25章6節
25章6節 フェストゥスは、八日か十日ほど彼らの間で過ごしてから、カイサリアへ下り、翌日、裁判の席に着いて、パウロを引き出すように命令した。
●使徒言行録 25章13節
          ◆パウロ、アグリッパ王の前に引き出される
25章13節 数日たって、アグリッパ王とベルニケが、フェストゥスに敬意を表するためにカイサリアに来た。