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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録25章8節

パウロは、「私は、ユダヤ人の律法に対しても、神殿に対しても、皇帝に対しても何も罪を犯したことはありません」と弁明した。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      使徒言行録 6章13節
      6章13節 そして、偽証人を立てて、次のように訴えさせた。「この男は、この聖なる場所と律法をけなして、一向にやめようとしません。

      使徒言行録 24章12節
      24章12節 神殿でも会堂でも町の中でも、この私がだれかと論争したり、群衆を扇動したりするのを、だれも見た者はおりません。

      使徒言行録 28章17節
                ◆パウロ、ローマで宣教する
      28章17節 三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても先祖の慣習に対しても、背くようなことは何一つしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に引き渡されてしまいました。