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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録27章27節

十四日目の夜になったとき、わたしたちはアドリア海を漂流していた。真夜中ごろ船員たちは、どこかの陸地に近づいているように感じた。 [→ネストレ引照]

  1. [陸地に近づいているように感じた]

      使徒言行録 27章17節
      27章17節 小舟を船に引き上げてから、船体には綱を巻きつけ、シルティスの浅瀬に乗り上げるのを恐れて海錨を降ろし、流されるにまかせた。

      使徒言行録 27章29節
      27章29節 船が暗礁に乗り上げることを恐れて、船員たちは船尾から錨を四つ投げ込み、夜の明けるのを待ちわびた。