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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録28章31節

全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      フィリピの信徒への手紙 1章12節
                ◆わたしにとって、生きるとはキリストを生きること
      1章12節 兄弟たち、わたしの身に起こったことが、かえって福音の前進に役立ったと知ってほしい。

  2. [自由に何の妨げもなく]

      テモテへの手紙二 2章9節
      2章9節 この福音のためにわたしは苦しみを受け、ついに犯罪人のように鎖につながれています。しかし、神の言葉はつながれていません。

  3. [神の国を宣べ伝え]

      マタイによる福音書 4章23節
                ◆おびただしい病人をいやす
      4章23節 イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。

      使徒言行録 20章25節
      20章25節 そして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています。わたしは、あなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。

      使徒言行録 28章23節
      28章23節 そこで、ユダヤ人たちは日を決めて、大勢でパウロの宿舎にやって来た。パウロは、朝から晩まで説明を続けた。神の国について力強く証しし、モーセの律法や預言者の書を引用して、イエスについて説得しようとしたのである。