-bgcolor

新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録28章8節

ときに、プブリウスの父親が熱病と下痢で床についていたので、パウロはその家に行って祈り、手を置いていやした。 [→ネストレ引照]

  1. [家に行って祈り]

      使徒言行録 9章40節
      9章40節 ペトロが皆を外に出し、ひざまずいて祈り、遺体に向かって、「タビタ、起きなさい」と言うと、彼女は目を開き、ペトロを見て起き上がった。

      ヤコブの手紙 5章14節 - 15節
      5章14節 あなたがたの中で病気の人は、教会の長老を招いて、主の名によってオリーブ油を塗り、祈ってもらいなさい。
      5章15節 信仰に基づく祈りは、病人を救い、主がその人を起き上がらせてくださいます。その人が罪を犯したのであれば、主が赦してくださいます。

  2. [手を置いていやした]

      マルコによる福音書 5章23節
      5章23節 しきりに願った。「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」