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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録8章3節

一方、サウロは家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送っていた。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      使徒言行録 9章1節
                ◆サウロの回心
      9章1節 さて、サウロはなおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、

      使徒言行録 9章13節
      9章13節 しかし、アナニアは答えた。「主よ、わたしは、その人がエルサレムで、あなたの聖なる者たちに対してどんな悪事を働いたか、大勢の人から聞きました。

      使徒言行録 9章21節
      9章21節 これを聞いた人々は皆、非常に驚いて言った。「あれは、エルサレムでこの名を呼び求める者たちを滅ぼしていた男ではないか。また、ここへやって来たのも、彼らを縛り上げ、祭司長たちのところへ連行するためではなかったか。」

      使徒言行録 22章4節
      22章4節 わたしはこの道を迫害し、男女を問わず縛り上げて獄に投じ、殺すことさえしたのです。

      使徒言行録 22章19節
      22章19節 わたしは申しました。『主よ、わたしが会堂から会堂へと回って、あなたを信じる者を投獄したり、鞭で打ちたたいたりしていたことを、この人々は知っています。

      使徒言行録 26章10節 - 11節
      26章10節 そして、それをエルサレムで実行に移し、この私が祭司長たちから権限を受けて多くの聖なる者たちを牢に入れ、彼らが死刑になるときは、賛成の意思表示をしたのです。
      26章11節 また、至るところの会堂で、しばしば彼らを罰してイエスを冒涜するように強制し、彼らに対して激しく怒り狂い、外国の町にまでも迫害の手を伸ばしたのです。」

      コリントの信徒への手紙一 15章9節
      15章9節 わたしは、神の教会を迫害したのですから、使徒たちの中でもいちばん小さな者であり、使徒と呼ばれる値打ちのない者です。

      ガラテヤの信徒への手紙 1章13節
      1章13節 あなたがたは、わたしがかつてユダヤ教徒としてどのようにふるまっていたかを聞いています。わたしは、徹底的に神の教会を迫害し、滅ぼそうとしていました。

      フィリピの信徒への手紙 3章6節
      3章6節 熱心さの点では教会の迫害者、律法の義については非のうちどころのない者でした。

      テモテへの手紙一 1章13節
      1章13節 以前、わたしは神を冒涜する者、迫害する者、暴力を振るう者でした。しかし、信じていないとき知らずに行ったことなので、憐れみを受けました。