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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録8章9節

ところで、この町に以前からシモンという人がいて、魔術を使ってサマリアの人々を驚かせ、偉大な人物と自称していた。 [→ネストレ引照]

  1. [魔術]

      使徒言行録 8章11節
      8章11節 人々が彼に注目したのは、長い間その魔術に心を奪われていたからである。

      使徒言行録 13章6節
      13章6節 島全体を巡ってパフォスまで行くと、ユダヤ人の魔術師で、バルイエスという一人の偽預言者に出会った。

  2. [サマリアの人々]

      ヨハネによる福音書 4章40節
      4章40節 そこで、このサマリア人たちはイエスのもとにやって来て、自分たちのところにとどまるようにと頼んだ。イエスは、二日間そこに滞在された。

  3. [偉大な人物と自称していた]

      使徒言行録 5章36節
      5章36節 以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。