使徒言行録9章15節
すると、主は言われた。「行け。あの者は、異邦人や王たち、またイスラエルの子らにわたしの名を伝えるために、わたしが選んだ器である。
[→ネストレ引照]
●使徒言行録 22章21節
22章21節 すると、主は言われました。『行け。わたしがあなたを遠く異邦人のために遣わすのだ。』」
●使徒言行録 26章17節
26章17節 わたしは、あなたをこの民と異邦人の中から救い出し、彼らのもとに遣わす。
●ローマの信徒への手紙 1章5節
1章5節 わたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。
●ローマの信徒への手紙 11章13節
11章13節 では、あなたがた異邦人に言います。わたしは異邦人のための使徒であるので、自分の務めを光栄に思います。
●ローマの信徒への手紙 15章16節
15章16節 異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。
●ガラテヤの信徒への手紙 1章16節
1章16節 御子をわたしに示して、その福音を異邦人に告げ知らせるようにされたとき、わたしは、すぐ血肉に相談するようなことはせず、
●ガラテヤの信徒への手紙 2章7節 - 9節
2章7節 それどころか、彼らは、ペトロには割礼を受けた人々に対する福音が任されたように、わたしには割礼を受けていない人々に対する福音が任されていることを知りました。
2章8節 割礼を受けた人々に対する使徒としての任務のためにペトロに働きかけた方は、異邦人に対する使徒としての任務のためにわたしにも働きかけられたのです。
2章9節 また、彼らはわたしに与えられた恵みを認め、ヤコブとケファとヨハネ、つまり柱と目されるおもだった人たちは、わたしとバルナバに一致のしるしとして右手を差し出しました。それで、わたしたちは異邦人へ、彼らは割礼を受けた人々のところに行くことになったのです。
●エフェソの信徒への手紙 3章1節
          ◆異邦人のためのパウロの働き
3章1節 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。
●エフェソの信徒への手紙 3章8節
3章8節 この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、
●テモテへの手紙一 2章7節
2章7節 わたしは、その証しのために宣教者また使徒として、すなわち異邦人に信仰と真理を説く教師として任命されたのです。わたしは真実を語っており、偽りは言っていません。
●テモテへの手紙二 4章17節
4章17節 しかし、わたしを通して福音があまねく宣べ伝えられ、すべての民族がそれを聞くようになるために、主はわたしのそばにいて、力づけてくださいました。そして、わたしは獅子の口から救われました。
●使徒言行録 25章22節 - 23節
25章22節 そこで、アグリッパがフェストゥスに、「わたしも、その男の言うことを聞いてみたいと思います」と言うと、フェストゥスは、「明日、お聞きになれます」と言った。
25章23節 翌日、アグリッパとベルニケが盛装して到着し、千人隊長たちや町のおもだった人々と共に謁見室に入ると、フェストゥスの命令でパウロが引き出された。
●使徒言行録 26章1節
          ◆パウロ、アグリッパ王の前で弁明する
26章1節 アグリッパはパウロに、「お前は自分のことを話してよい」と言った。そこで、パウロは手を差し伸べて弁明した。
●使徒言行録 26章32節
26章32節 アグリッパ王はフェストゥスに、「あの男は皇帝に上訴さえしていなければ、釈放してもらえただろうに」と言った。
●使徒言行録 27章24節
27章24節 こう言われました。『パウロ、恐れるな。あなたは皇帝の前に出頭しなければならない。神は、一緒に航海しているすべての者を、あなたに任せてくださったのだ。』
●使徒言行録 13章2節
13章2節 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」
●ローマの信徒への手紙 1章1節
          ◆挨拶
1章1節 キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、――
●ガラテヤの信徒への手紙 1章15節
1章15節 しかし、わたしを母の胎内にあるときから選び分け、恵みによって召し出してくださった神が、御心のままに、