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新共同訳引照Web版 V2.0

使徒言行録9章16節

わたしの名のためにどんなに苦しまなくてはならないかを、わたしは彼に示そう。」 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      使徒言行録 20章23節
      20章23節 ただ、投獄と苦難とがわたしを待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださっています。

      使徒言行録 21章11節
      21章11節 そして、わたしたちのところに来て、パウロの帯を取り、それで自分の手足を縛って言った。「聖霊がこうお告げになっている。『エルサレムでユダヤ人は、この帯の持ち主をこのように縛って異邦人の手に引き渡す。』」

      コリントの信徒への手紙二 6章4節 - 5節
      6章4節 あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、
      6章5節 鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、

      コリントの信徒への手紙二 11章23節 - 27節
      11章23節 キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。
      11章24節 ユダヤ人から四十に一つ足りない鞭を受けたことが五度。
      11章25節 鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、難船したことが三度。一昼夜海上に漂ったこともありました。
      11章26節 しばしば旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、
      11章27節 苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。

      テサロニケの信徒への手紙一 3章3節
      3章3節 このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、あなたがた自身がよく知っています。

      テモテへの手紙二 4章16節
      4章16節 わたしの最初の弁明のときには、だれも助けてくれず、皆わたしを見捨てました。彼らにその責めが負わされませんように。