ローマの信徒への手紙11章14節
何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。
[→ネストレ引照]
●創世記 29章14節
29章14節 ラバンは彼に言った。「お前は、本当にわたしの骨肉の者だ。」
          ◆ヤコブの結婚
29章14節 ヤコブがラバンのもとにひと月ほど滞在したある日、
●サムエル記下 19章13節 - 14節
19章13節 あなたたちはわたしの兄弟、わたしの骨肉ではないか。王を連れ戻すのに遅れをとるのか。
19章14節 アマサに対してはこう言ってくれ。お前はわたしの骨肉ではないか。ヨアブに代えてこれから先ずっと、お前をわが軍の司令官に任じないなら、神が幾重にもわたしを罰してくださるように。」
●ローマの信徒への手紙 9章3節
9章3節 わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。
●ローマの信徒への手紙 11章11節
          ◆異邦人の救い
11章11節 では、尋ねよう。ユダヤ人がつまずいたとは、倒れてしまったということなのか。決してそうではない。かえって、彼らの罪によって異邦人に救いがもたらされる結果になりましたが、それは、彼らにねたみを起こさせるためだったのです。
●コリントの信徒への手紙一 1章21節
1章21節 世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。
●コリントの信徒への手紙一 7章16節
7章16節 妻よ、あなたは夫を救えるかどうか、どうして分かるのか。夫よ、あなたは妻を救えるかどうか、どうして分かるのか。
●コリントの信徒への手紙一 9章22節
9章22節 弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。
●テモテへの手紙一 1章15節
1章15節 「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。
●テモテへの手紙一 2章4節
2章4節 神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。
●テモテへの手紙二 1章9節
1章9節 神がわたしたちを救い、聖なる招きによって呼び出してくださったのは、わたしたちの行いによるのではなく、御自身の計画と恵みによるのです。この恵みは、永遠の昔にキリスト・イエスにおいてわたしたちのために与えられ、
●テトスへの手紙 2章11節
2章11節 実に、すべての人々に救いをもたらす神の恵みが現れました。
●テトスへの手紙 3章5節 - 6節
3章5節 神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。
3章6節 神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。
●ヤコブの手紙 5章20節
5章20節 罪人を迷いの道から連れ戻す人は、その罪人の魂を死から救い出し、多くの罪を覆うことになると、知るべきです。