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新共同訳引照Web版 V2.0

ローマの信徒への手紙2章14節

たとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      ローマの信徒への手紙 1章19節
      1章19節 なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。

      ローマの信徒への手紙 2章15節
      2章15節 こういう人々は、律法の要求する事柄がその心に記されていることを示しています。彼らの良心もこれを証ししており、また心の思いも、互いに責めたり弁明し合って、同じことを示しています。

  2. [自然に行えば]

      ローマの信徒への手紙 2章27節
      2章27節 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。