ローマの信徒への手紙3章5節
しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 5章8節
5章8節 しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。
●コリントの信徒への手紙二 7章11節
7章11節 神の御心に適ったこの悲しみが、あなたがたにどれほどの熱心、弁明、憤り、恐れ、あこがれ、熱意、懲らしめをもたらしたことでしょう。例の事件に関しては、あなたがたは自分がすべての点で潔白であることを証明しました。
●ローマの信徒への手紙 4章1節
          ◆アブラハムの模範
4章1節 では、肉によるわたしたちの先祖アブラハムは何を得たと言うべきでしょうか。
●ローマの信徒への手紙 6章1節
          ◆罪に死に、キリストに生きる
6章1節 では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。
●ローマの信徒への手紙 7章7節
          ◆内在する罪の問題
7章7節 では、どういうことになるのか。律法は罪であろうか。決してそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったでしょう。たとえば、律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりを知らなかったでしょう。
●ローマの信徒への手紙 8章31節
          ◆神の愛
8章31節 では、これらのことについて何と言ったらよいだろうか。もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。
●ローマの信徒への手紙 9章14節
9章14節 では、どういうことになるのか。神に不義があるのか。決してそうではない。
●ローマの信徒への手紙 9章30節
          ◆イスラエルと福音
9章30節 では、どういうことになるのか。義を求めなかった異邦人が、義、しかも信仰による義を得ました。
●ローマの信徒への手紙 6章19節
6章19節 あなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きていたように、今これを義の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。
●コリントの信徒への手紙一 9章8節
9章8節 わたしがこう言うのは、人間の思いからでしょうか。律法も言っているではないですか。
●コリントの信徒への手紙一 15章32節
15章32節 単に人間的な動機からエフェソで野獣と闘ったとしたら、わたしに何の得があったでしょう。もし、死者が復活しないとしたら、/「食べたり飲んだりしようではないか。どうせ明日は死ぬ身ではないか」ということになります。
●ガラテヤの信徒への手紙 3章15節
          ◆律法と約束
3章15節 兄弟たち、分かりやすく説明しましょう。人の作った遺言でさえ、法律的に有効となったら、だれも無効にしたり、それに追加したりはできません。