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新共同訳引照Web版 V2.0

ローマの信徒への手紙4章3節

聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。 [→ネストレ引照]

  1. [「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」]

      創世記 15章6節
      15章6節 アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。

      ローマの信徒への手紙 4章9節
      4章9節 では、この幸いは、割礼を受けた者だけに与えられるのですか。それとも、割礼のない者にも及びますか。わたしたちは言います。「アブラハムの信仰が義と認められた」のです。

      ローマの信徒への手紙 4章22節
      4章22節 だからまた、それが彼の義と認められたわけです。

      ガラテヤの信徒への手紙 3章6節
      3章6節 それは、「アブラハムは神を信じた。それは彼の義と認められた」と言われているとおりです。

      ヤコブの手紙 2章23節
      2章23節 「アブラハムは神を信じた。それが彼の義と認められた」という聖書の言葉が実現し、彼は神の友と呼ばれたのです。