ローマの信徒への手紙6章14節
なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 5章17節
5章17節 一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。
●ローマの信徒への手紙 5章21節
5章21節 こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。
●ローマの信徒への手紙 7章4節
7章4節 ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。それは、あなたがたが、他の方、つまり、死者の中から復活させられた方のものとなり、こうして、わたしたちが神に対して実を結ぶようになるためなのです。
●ローマの信徒への手紙 7章6節
7章6節 しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、“霊”に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章21節
          ◆二人の女のたとえ
4章21節 わたしに答えてください。律法の下にいたいと思っている人たち、あなたがたは、律法の言うことに耳を貸さないのですか。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章18節
5章18節 しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。