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新共同訳引照Web版 V2.0

ローマの信徒への手紙6章15節


          ◆義の奴隷

では、どうなのか。わたしたちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではない。

  1. [節全体]

      ローマの信徒への手紙 6章1節
                ◆罪に死に、キリストに生きる
      6章1節 では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。

  2. [決してそうではない]

      ローマの信徒への手紙 6章2節
      6章2節 決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。