ローマの信徒への手紙7章14節
わたしたちは、律法が霊的なものであると知っています。しかし、わたしは肉の人であり、罪に売り渡されています。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 3章1節
          ◆神のために力を合わせて働く
3章1節 兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語りました。
●ローマの信徒への手紙 3章9節
          ◆正しい者は一人もいない
3章9節 では、どうなのか。わたしたちには優れた点があるのでしょうか。全くありません。既に指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の下にあるのです。
●列王記上 21章20節
21章20節 アハブがエリヤに、「わたしの敵よ、わたしを見つけたのか」と言うと、エリヤは答えた。「そうだ。あなたは自分を売り渡して主の目に悪とされることに身をゆだねたからだ。
●列王記上 21章25節
21章25節 アハブのように、主の目に悪とされることに身をゆだねた者はいなかった。彼は、その妻イゼベルに唆されたのである。
●列王記下 17章17節
17章17節 息子や娘に火の中を通らせ、占いやまじないを行い、自らを売り渡して主の目に悪とされることを行い、主の怒りを招いた。
●ローマの信徒への手紙 6章6節
6章6節 わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章3節
4章3節 同様にわたしたちも、未成年であったときは、世を支配する諸霊に奴隷として仕えていました。