ローマの信徒への手紙8章24節
わたしたちは、このような希望によって救われているのです。見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。
[→ネストレ引照]
●ガラテヤの信徒への手紙 5章5節
5章5節 わたしたちは、義とされた者の希望が実現することを、“霊”により、信仰に基づいて切に待ち望んでいるのです。
●テサロニケの信徒への手紙一 5章8節
5章8節 しかし、わたしたちは昼に属していますから、信仰と愛を胸当てとして着け、救いの希望を兜としてかぶり、身を慎んでいましょう。
●テトスへの手紙 3章7節
3章7節 こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望どおり永遠の命を受け継ぐ者とされたのです。
●コリントの信徒への手紙二 4章18節
4章18節 わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。
●コリントの信徒への手紙二 5章7節
5章7節 目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。
●ヘブライ人への手紙 11章1節
          ◆信仰
11章1節 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。
●ローマの信徒への手紙 15章4節
15章4節 かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。
●テサロニケの信徒への手紙一 1章3節
1章3節 あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。