ローマの信徒への手紙8章6節
肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。
[→ネストレ引照]
●ガラテヤの信徒への手紙 5章19節 - 21節
5章19節 肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、
5章20節 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、
5章21節 ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。
●フィリピの信徒への手紙 3章19節
3章19節 彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。
●コロサイの信徒への手紙 2章18節
2章18節 偽りの謙遜と天使礼拝にふける者から、不利な判断を下されてはなりません。こういう人々は、幻で見たことを頼りとし、肉の思いによって根拠もなく思い上がっているだけで、
●ローマの信徒への手紙 6章21節
6章21節 では、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。それらの行き着くところは、死にほかならない。
●ローマの信徒への手紙 8章13節
8章13節 肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章22節 - 25節
5章22節 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、
5章23節 柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。
5章24節 キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。
5章25節 わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。
●ガラテヤの信徒への手紙 6章8節
6章8節 自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。