ローマの信徒への手紙9章6節
ところで、神の言葉は決して効力を失ったわけではありません。イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、
[→ネストレ引照]
●民数記 23章19節
23章19節 神は人ではないから、偽ることはない。人の子ではないから、悔いることはない。言われたことを、なされないことがあろうか。告げられたことを、成就されないことがあろうか。
●ヨハネによる福音書 1章47節
1章47節 イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」
●ローマの信徒への手紙 2章28節 - 29節
2章28節 外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。
2章29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 6章16節
6章16節 このような原理に従って生きていく人の上に、つまり、神のイスラエルの上に平和と憐れみがあるように。