コリントの信徒への手紙一1章18節
          ◆神の力、神の知恵であるキリスト
十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙二 2章15節
2章15節 救いの道をたどる者にとっても、滅びの道をたどる者にとっても、わたしたちはキリストによって神に献げられる良い香りです。
●コリントの信徒への手紙二 4章3節
4章3節 わたしたちの福音に覆いが掛かっているとするなら、それは、滅びの道をたどる人々に対して覆われているのです。
●テサロニケの信徒への手紙二 2章10節
2章10節 そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。彼らが滅びるのは、自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。
●コリントの信徒への手紙一 1章21節
1章21節 世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。
●コリントの信徒への手紙一 1章23節
1章23節 わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。すなわち、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものですが、
●コリントの信徒への手紙一 1章25節
1章25節 神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。
●コリントの信徒への手紙一 2章14節
2章14節 自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。霊によって初めて判断できるからです。
●コリントの信徒への手紙一 4章10節
4章10節 わたしたちはキリストのために愚か者となっているが、あなたがたはキリストを信じて賢い者となっています。わたしたちは弱いが、あなたがたは強い。あなたがたは尊敬されているが、わたしたちは侮辱されています。
●使徒言行録 2章47節
2章47節 神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。
●ローマの信徒への手紙 1章16節
          ◆福音の力
1章16節 わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。
●コリントの信徒への手紙一 1章24節
1章24節 ユダヤ人であろうがギリシア人であろうが、召された者には、神の力、神の知恵であるキリストを宣べ伝えているのです。