コリントの信徒への手紙一10章33節
わたしも、人々を救うために、自分の益ではなく多くの人の益を求めて、すべての点ですべての人を喜ばそうとしているのですから。
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 11章14節
11章14節 何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。
●コリントの信徒への手紙一 9章22節
9章22節 弱い人に対しては、弱い人のようになりました。弱い人を得るためです。すべての人に対してすべてのものになりました。何とかして何人かでも救うためです。
●ローマの信徒への手紙 15章2節
15章2節 おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。
●コリントの信徒への手紙一 13章5節
13章5節 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
●コリントの信徒への手紙二 12章14節
12章14節 わたしはそちらに三度目の訪問をしようと準備しているのですが、あなたがたに負担はかけません。わたしが求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のために財産を蓄える必要はなく、親が子のために蓄えなければならないのです。
●フィリピの信徒への手紙 2章21節
2章21節 他の人は皆、イエス・キリストのことではなく、自分のことを追い求めています。