コリントの信徒への手紙一13章2節
たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。
[→ネストレ引照]
●マタイによる福音書 7章22節
7章22節 かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか』と言うであろう。
●使徒言行録 13章1節
          ◆バルナバとサウロ、宣教旅行に出発する
13章1節 アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。
●コリントの信徒への手紙一 11章4節
11章4節 男はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶるなら、自分の頭を侮辱することになります。
●コリントの信徒への手紙一 13章8節
13章8節 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、
●コリントの信徒への手紙一 14章1節
          ◆異言と預言
14章1節 愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。
●コリントの信徒への手紙一 14章6節
14章6節 だから兄弟たち、わたしがあなたがたのところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなたがたに何の役に立つでしょう。
●コリントの信徒への手紙一 14章22節
14章22節 このように、異言は、信じる者のためではなく、信じていない者のためのしるしですが、預言は、信じていない者のためではなく、信じる者のためのしるしです。
●コリントの信徒への手紙一 14章24節
14章24節 反対に、皆が預言しているところへ、信者でない人か、教会に来て間もない人が入って来たら、彼は皆から非を悟らされ、皆から罪を指摘され、
●コリントの信徒への手紙一 14章39節
14章39節 わたしの兄弟たち、こういうわけですから、預言することを熱心に求めなさい。そして、異言を語ることを禁じてはなりません。
●コリントの信徒への手紙一 14章2節
14章2節 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。
●コリントの信徒への手紙一 15章51節
15章51節 わたしはあなたがたに神秘を告げます。わたしたちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今とは異なる状態に変えられます。
●ローマの信徒への手紙 15章14節
          ◆宣教者パウロの使命
15章14節 兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、このわたしは確信しています。
●コリントの信徒への手紙一 1章5節
1章5節 あなたがたはキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、すべての点で豊かにされています。
●ヨブ記 9章5節
9章5節 神は山をも移される。怒りによって山を覆されるのだと誰が知ろう。
●マタイによる福音書 17章20節
17章20節 イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」
●マタイによる福音書 21章21節
21章21節 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。あなたがたも信仰を持ち、疑わないならば、いちじくの木に起こったようなことができるばかりでなく、この山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言っても、そのとおりになる。
●マルコによる福音書 11章23節
11章23節 はっきり言っておく。だれでもこの山に向かい、『立ち上がって、海に飛び込め』と言い、少しも疑わず、自分の言うとおりになると信じるならば、そのとおりになる。
●コリントの信徒への手紙一 12章9節
12章9節 ある人にはその同じ“霊”によって信仰、ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力、
●ローマの信徒への手紙 3章3節
3章3節 それはいったいどういうことか。彼らの中に不誠実な者たちがいたにせよ、その不誠実のせいで、神の誠実が無にされるとでもいうのですか。