コリントの信徒への手紙一2章13節
そして、わたしたちがこれについて語るのも、人の知恵に教えられた言葉によるのではなく、“霊”に教えられた言葉によっています。つまり、霊的なものによって霊的なことを説明するのです。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 1章17節
1章17節 なぜなら、キリストがわたしを遣わされたのは、洗礼を授けるためではなく、福音を告げ知らせるためであり、しかも、キリストの十字架がむなしいものになってしまわぬように、言葉の知恵によらないで告げ知らせるためだからです。
●コリントの信徒への手紙一 2章1節
          ◆十字架につけられたキリストを宣べ伝える
2章1節 兄弟たち、わたしもそちらに行ったとき、神の秘められた計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。
●コリントの信徒への手紙一 2章4節
2章4節 わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、“霊”と力の証明によるものでした。
●ヤコブの手紙 3章15節
3章15節 そのような知恵は、上から出たものではなく、地上のもの、この世のもの、悪魔から出たものです。
●コリントの信徒への手紙一 15章44節
15章44節 つまり、自然の命の体が蒔かれて、霊の体が復活するのです。自然の命の体があるのですから、霊の体もあるわけです。
●コリントの信徒への手紙一 15章46節
15章46節 最初に霊の体があったのではありません。自然の命の体があり、次いで霊の体があるのです。
●ユダの手紙 1章19節
1章19節 この者たちは、分裂を引き起こし、この世の命のままに生き、霊を持たない者です。