コリントの信徒への手紙一2章14節
自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。霊によって初めて判断できるからです。
[→ネストレ引照]
●ヨハネによる福音書 14章17節
14章17節 この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。
●ユダの手紙 1章19節
1章19節 この者たちは、分裂を引き起こし、この世の命のままに生き、霊を持たない者です。
●コリントの信徒への手紙一 1章18節
          ◆神の力、神の知恵であるキリスト
1章18節 十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、わたしたち救われる者には神の力です。