コリントの信徒への手紙一8章4節
そこで、偶像に供えられた肉を食べることについてですが、世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、わたしたちは知っています。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 8章1節
          ◆偶像に供えられた肉
8章1節 偶像に供えられた肉について言えば、「我々は皆、知識を持っている」ということは確かです。ただ、知識は人を高ぶらせるが、愛は造り上げる。
●使徒言行録 14章15節
14章15節 言った。「皆さん、なぜ、こんなことをするのですか。わたしたちも、あなたがたと同じ人間にすぎません。あなたがたが、このような偶像を離れて、生ける神に立ち帰るように、わたしたちは福音を告げ知らせているのです。この神こそ、天と地と海と、そしてその中にあるすべてのものを造られた方です。
●コリントの信徒への手紙一 10章19節
10章19節 わたしは何を言おうとしているのか。偶像に供えられた肉が何か意味を持つということでしょうか。それとも、偶像が何か意味を持つということでしょうか。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章8節
          ◆キリストがあなたがたの内に形づくられるまで
4章8節 ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神でない神々に奴隷として仕えていました。
●ローマの信徒への手紙 3章30節
3章30節 実に、神は唯一だからです。この神は、割礼のある者を信仰のゆえに義とし、割礼のない者をも信仰によって義としてくださるのです。
●コリントの信徒への手紙一 8章6節
8章6節 わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。また、唯一の主、イエス・キリストがおられ、万物はこの主によって存在し、わたしたちもこの主によって存在しているのです。
●申命記 4章35節
4章35節 あなたは、主こそ神であり、ほかに神はいないということを示され、知るに至った。
●申命記 4章39節
4章39節 あなたは、今日、上の天においても下の地においても主こそ神であり、ほかに神のいないことをわきまえ、心に留め、
●申命記 6章4節
6章4節 聞け、イスラエルよ。我らの神、主は唯一の主である。