コリントの信徒への手紙二1章12節
          ◆コリント訪問の延期
わたしたちは世の中で、とりわけあなたがたに対して、人間の知恵によってではなく、神から受けた純真と誠実によって、神の恵みの下に行動してきました。このことは、良心も証しするところで、わたしたちの誇りです。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙二 2章17節
2章17節 わたしたちは、多くの人々のように神の言葉を売り物にせず、誠実に、また神に属する者として、神の御前でキリストに結ばれて語っています。
●コリントの信徒への手紙一 1章17節
1章17節 なぜなら、キリストがわたしを遣わされたのは、洗礼を授けるためではなく、福音を告げ知らせるためであり、しかも、キリストの十字架がむなしいものになってしまわぬように、言葉の知恵によらないで告げ知らせるためだからです。
●ヤコブの手紙 3章15節
3章15節 そのような知恵は、上から出たものではなく、地上のもの、この世のもの、悪魔から出たものです。
●使徒言行録 23章1節
23章1節 そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」
●ヘブライ人への手紙 13章18節
13章18節 わたしたちのために祈ってください。わたしたちは、明らかな良心を持っていると確信しており、すべてのことにおいて、立派にふるまいたいと思っています。