コリントの信徒への手紙二10章1節
          ◆パウロの誇り
さて、あなたがたの間で面と向かっては弱腰だが、離れていると強硬な態度に出る、と思われている、このわたしパウロが、キリストの優しさと心の広さとをもって、あなたがたに願います。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 2章3節 - 4節
2章3節 そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。
2章4節 わたしの言葉もわたしの宣教も、知恵にあふれた言葉によらず、“霊”と力の証明によるものでした。
●コリントの信徒への手紙二 10章10節
10章10節 わたしのことを、「手紙は重々しく力強いが、実際に会ってみると弱々しい人で、話もつまらない」と言う者たちがいるからです。
●ガラテヤの信徒への手紙 5章2節
          ◆キリスト者の自由
5章2節 ここで、わたしパウロはあなたがたに断言します。もし割礼を受けるなら、あなたがたにとってキリストは何の役にも立たない方になります。
●エフェソの信徒への手紙 3章1節
          ◆異邦人のためのパウロの働き
3章1節 こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。
●コロサイの信徒への手紙 1章23節
1章23節 ただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました。
●マタイによる福音書 11章29節
11章29節 わたしは柔和で謙遜な者だから、わたしの軛を負い、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたは安らぎを得られる。