コリントの信徒への手紙二11章23節
キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙二 10章7節
10章7節 あなたがたは、うわべのことだけ見ています。自分がキリストのものだと信じきっている人がいれば、その人は、自分と同じくわたしたちもキリストのものであることを、もう一度考えてみるがよい。
●コリントの信徒への手紙一 15章10節
15章10節 神の恵みによって今日のわたしがあるのです。そして、わたしに与えられた神の恵みは無駄にならず、わたしは他のすべての使徒よりずっと多く働きました。しかし、働いたのは、実はわたしではなく、わたしと共にある神の恵みなのです。
●使徒言行録 16章23節
16章23節 そして、何度も鞭で打ってから二人を牢に投げ込み、看守に厳重に見張るように命じた。
●コリントの信徒への手紙二 6章5節
6章5節 鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、
●ローマの信徒への手紙 8章36節
8章36節 「わたしたちは、あなたのために/一日中死にさらされ、/屠られる羊のように見られている」と書いてあるとおりです。