コリントの信徒への手紙二2章13節
兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙二 7章6節
7章6節 しかし、気落ちした者を力づけてくださる神は、テトスの到着によってわたしたちを慰めてくださいました。
●コリントの信徒への手紙二 7章13節 - 14節
7章13節 こういうわけでわたしたちは慰められたのです。この慰めに加えて、テトスの喜ぶさまを見て、わたしたちはいっそう喜びました。彼の心があなたがた一同のお陰で元気づけられたからです。
7章14節 わたしはあなたがたのことをテトスに少し誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。それどころか、わたしたちはあなたがたにすべて真実を語ったように、テトスの前で誇ったことも真実となったのです。
●コリントの信徒への手紙二 8章6節
8章6節 わたしたちはテトスに、この慈善の業をあなたがたの間で始めたからには、やり遂げるようにと勧めました。
●コリントの信徒への手紙二 8章16節
          ◆諸教会からの使者
8章16節 あなたがたに対してわたしたちが抱いているのと同じ熱心を、テトスの心にも抱かせてくださった神に感謝します。
●コリントの信徒への手紙二 8章23節
8章23節 テトスについて言えば、彼はわたしの同志であり、あなたがたのために協力する者です。これらの兄弟について言えば、彼らは諸教会の使者であり、キリストの栄光となっています。
●コリントの信徒への手紙二 12章18節
12章18節 テトスにそちらに行くように願い、あの兄弟を同伴させましたが、そのテトスがあなたがたをだましたでしょうか。わたしたちは同じ霊に導かれ、同じ模範に倣って歩んだのではなかったのですか。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章1節
          ◆使徒たち、パウロを受け入れる
2章1節 その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒にエルサレムに再び上りました。その際、テトスも連れて行きました。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章3節
2章3節 しかし、わたしと同行したテトスでさえ、ギリシア人であったのに、割礼を受けることを強制されませんでした。
●テモテへの手紙二 4章10節
4章10節 デマスはこの世を愛し、わたしを見捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマティアに行っているからです。
●テトスへの手紙 1章4節
1章4節 信仰を共にするまことの子テトスへ。父である神とわたしたちの救い主キリスト・イエスからの恵みと平和とがあるように。
●コリントの信徒への手紙二 7章5節
7章5節 マケドニア州に着いたとき、わたしたちの身には全く安らぎがなく、ことごとに苦しんでいました。外には戦い、内には恐れがあったのです。
●マルコによる福音書 6章46節
6章46節 群衆と別れてから、祈るために山へ行かれた。
●使徒言行録 20章1節
          ◆パウロ、マケドニア州とギリシアに行く
20章1節 この騒動が収まった後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げてからマケドニア州へと出発した。
●ローマの信徒への手紙 15章26節
15章26節 マケドニア州とアカイア州の人々が、エルサレムの聖なる者たちの中の貧しい人々を援助することに喜んで同意したからです。