コリントの信徒への手紙二3章3節
あなたがたは、キリストがわたしたちを用いてお書きになった手紙として公にされています。墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙二 3章6節
3章6節 神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。
●マタイによる福音書 16章16節
16章16節 シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。
●出エジプト記 24章12節
24章12節 主が、「わたしのもとに登りなさい。山に来て、そこにいなさい。わたしは、彼らを教えるために、教えと戒めを記した石の板をあなたに授ける」とモーセに言われると、
●出エジプト記 31章18節
31章18節 主はシナイ山でモーセと語り終えられたとき、二枚の掟の板、すなわち、神の指で記された石の板をモーセにお授けになった。
●出エジプト記 32章15節 - 16節
32章15節 モーセが身を翻して山を下るとき、二枚の掟の板が彼の手にあり、板には文字が書かれていた。その両面に、表にも裏にも文字が書かれていた。
32章16節 その板は神御自身が作られ、筆跡も神御自身のものであり、板に彫り刻まれていた。
●コリントの信徒への手紙二 3章7節
3章7節 ところで、石に刻まれた文字に基づいて死に仕える務めさえ栄光を帯びて、モーセの顔に輝いていたつかのまの栄光のために、イスラエルの子らが彼の顔を見つめえないほどであったとすれば、
●箴言 3章3節
3章3節 慈しみとまことがあなたを離れないようにせよ。それらを首に結び/心の中の板に書き記すがよい。
●箴言 7章3節
7章3節 それをあなたの指に結び、心の中の板に書き記せ。
●エレミヤ書 17章1節
          ◆ユダの罪と罰
17章1節 ユダの罪は/心の板に、祭壇の角に/鉄のペンで書きつけられ/ダイヤモンドのたがねで刻み込まれて
●エレミヤ書 31章33節
31章33節 しかし、来るべき日に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこれである、と主は言われる。すなわち、わたしの律法を彼らの胸の中に授け、彼らの心にそれを記す。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。
●エゼキエル書 11章19節
11章19節 わたしは彼らに一つの心を与え、彼らの中に新しい霊を授ける。わたしは彼らの肉から石の心を除き、肉の心を与える。
●ヘブライ人への手紙 8章10節
8章10節 『それらの日の後、わたしが/イスラエルの家と結ぶ契約はこれである』と、/主は言われる。『すなわち、わたしの律法を彼らの思いに置き、/彼らの心にそれを書きつけよう。わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となる。