コリントの信徒への手紙二4章7節
ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。
[→ネストレ引照]
●ヨブ記 4章19節
4章19節 まして人は/塵の中に基を置く土の家に住む者。しみに食い荒らされるように、崩れ去る。
●ヨブ記 10章9節
10章9節 心に留めてください/土くれとしてわたしを造り/塵に戻されるのだということを。
●ヨブ記 33章6節
33章6節 神の前では、わたしもあなたと同じように/土から取られたひとかけらのものにすぎない。
●哀歌 4章2節
4章2節 貴いシオンの子ら、金にも比べられた人々が/なにゆえ、土の器とみなされ/陶工の手になるものとみなされるのか。
●コリントの信徒への手紙二 5章1節
5章1節 わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。
●テモテへの手紙二 2章20節
2章20節 さて、大きな家には金や銀の器だけではなく、木や土の器もあります。一方は貴いことに、他方は普通のことに用いられます。
●コリントの信徒への手紙一 2章5節
2章5節 それは、あなたがたが人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。