コリントの信徒への手紙二5章15節
その一人の方はすべての人のために死んでくださった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きることなのです。
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 14章7節 - 9節
14章7節 わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。
14章8節 わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。
14章9節 キリストが死に、そして生きたのは、死んだ人にも生きている人にも主となられるためです。