コリントの信徒への手紙二6章4節
あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、
[→ネストレ引照]
●ローマの信徒への手紙 13章4節
13章4節 権威者は、あなたに善を行わせるために、神に仕える者なのです。しかし、もし悪を行えば、恐れなければなりません。権威者はいたずらに剣を帯びているのではなく、神に仕える者として、悪を行う者に怒りをもって報いるのです。
●コリントの信徒への手紙一 3章5節
3章5節 アポロとは何者か。また、パウロとは何者か。この二人は、あなたがたを信仰に導くためにそれぞれ主がお与えになった分に応じて仕えた者です。
●テモテへの手紙二 2章24節
2章24節 主の僕たる者は争わず、すべての人に柔和に接し、教えることができ、よく忍び、
●テトスへの手紙 1章1節
          ◆挨拶
1章1節 神の僕、イエス・キリストの使徒パウロから――わたしが使徒とされたのは、神に選ばれた人々の信仰を助け、彼らを信心に一致する真理の認識に導くためです。
●ヨハネの黙示録 19章2節
19章2節 その裁きは真実で正しいからである。みだらな行いで/地上を堕落させたあの大淫婦を裁き、/御自分の僕たちの流した血の復讐を、/彼女になさったからである。」
●使徒言行録 9章16節
9章16節 わたしの名のためにどんなに苦しまなくてはならないかを、わたしは彼に示そう。」
●コリントの信徒への手紙二 4章8節 - 11節
4章8節 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、
4章9節 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。
4章10節 わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。
4章11節 わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。
●コリントの信徒への手紙二 11章23節 - 27節
11章23節 キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。
11章24節 ユダヤ人から四十に一つ足りない鞭を受けたことが五度。
11章25節 鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、難船したことが三度。一昼夜海上に漂ったこともありました。
11章26節 しばしば旅をし、川の難、盗賊の難、同胞からの難、異邦人からの難、町での難、荒れ野での難、海上の難、偽の兄弟たちからの難に遭い、
11章27節 苦労し、骨折って、しばしば眠らずに過ごし、飢え渇き、しばしば食べずにおり、寒さに凍え、裸でいたこともありました。
●コリントの信徒への手紙二 12章10節
12章10節 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。