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新共同訳引照Web版 V2.0

ガラテヤの信徒への手紙2章1節


          ◆使徒たち、パウロを受け入れる

その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒にエルサレムに再び上りました。その際、テトスも連れて行きました。 [→ネストレ引照]

  1. [バルバナ]

      使徒言行録 4章36節
      4章36節 たとえば、レビ族の人で、使徒たちからバルナバ――「慰めの子」という意味――と呼ばれていた、キプロス島生まれのヨセフも、

  2. [エルサレム]

      使徒言行録 11章30節
      11章30節 そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。

      使徒言行録 15章2節
      15章2節 それで、パウロやバルナバとその人たちとの間に、激しい意見の対立と論争が生じた。この件について使徒や長老たちと協議するために、パウロとバルナバ、そのほか数名の者がエルサレムへ上ることに決まった。

  3. [テトス]

      コリントの信徒への手紙二 2章13節
      2章13節 兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。