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新共同訳引照Web版 V2.0

ガラテヤの信徒への手紙2章20節

生きているのは、もはやわたしではありません。キリストがわたしの内に生きておられるのです。わたしが今、肉において生きているのは、わたしを愛し、わたしのために身を献げられた神の子に対する信仰によるものです。 [→ネストレ引照]

  1. [生きているのは]

      ローマの信徒への手紙 8章10節
      8章10節 キリストがあなたがたの内におられるならば、体は罪によって死んでいても、“霊”は義によって命となっています。

      フィリピの信徒への手紙 1章21節
      1章21節 わたしにとって、生きるとはキリストであり、死ぬことは利益なのです。

      コロサイの信徒への手紙 3章4節
      3章4節 あなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、キリストと共に栄光に包まれて現れるでしょう。

  2. [愛し]

      ローマの信徒への手紙 8章37節
      8章37節 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。

  3. [身を献げられた]

      ガラテヤの信徒への手紙 1章4節
      1章4節 キリストは、わたしたちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、御自身をわたしたちの罪のために献げてくださったのです。

  4. [神の子]

      マタイによる福音書 4章3節
      4章3節 すると、誘惑する者が来て、イエスに言った。「神の子なら、これらの石がパンになるように命じたらどうだ。」