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新共同訳引照Web版 V2.0

ガラテヤの信徒への手紙2章9節

また、彼らはわたしに与えられた恵みを認め、ヤコブとケファとヨハネ、つまり柱と目されるおもだった人たちは、わたしとバルナバに一致のしるしとして右手を差し出しました。それで、わたしたちは異邦人へ、彼らは割礼を受けた人々のところに行くことになったのです。 [→ネストレ引照]

  1. [恵み]

      ローマの信徒への手紙 12章3節
      12章3節 わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。

  2. [ヤコブ]

      ガラテヤの信徒への手紙 1章19節
      1章19節 ほかの使徒にはだれにも会わず、ただ主の兄弟ヤコブにだけ会いました。

  3. []

      テモテへの手紙一 3章15節
      3章15節 行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。

      ヨハネの黙示録 3章12節
      3章12節 勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱にしよう。彼はもう決して外へ出ることはない。わたしはその者の上に、わたしの神の名と、わたしの神の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、わたしの新しい名を書き記そう。

  4. [差し出しました]

      列王記下 10章15節
      10章15節 イエフがそこを出て進んで行くと、彼を迎えに出たレカブの子ヨナダブに会った。イエフは彼に挨拶して言った。「わたしの心があなたの心に対して誠実であるように、あなたの心も誠実ですか。」ヨナダブは答えた。「そのとおりです。」イエフが、「そのとおりなら、手を出してください」と言ったので、ヨナダブが手を差し出すと、イエフは彼を引き上げて自分の戦車に乗せ、

  5. [異邦人]

      ガラテヤの信徒への手紙 1章16節
      1章16節 御子をわたしに示して、その福音を異邦人に告げ知らせるようにされたとき、わたしは、すぐ血肉に相談するようなことはせず、