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新共同訳引照Web版 V2.0

ガラテヤの信徒への手紙3章19節

では、律法とはいったい何か。律法は、約束を与えられたあの子孫が来られるときまで、違犯を明らかにするために付け加えられたもので、天使たちを通し、仲介者の手を経て制定されたものです。 [→ネストレ引照]

  1. [節全体]

      ローマの信徒への手紙 5章20節
      5章20節 律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。

  2. [天使たちを通し]

      使徒言行録 7章53節
      7章53節 天使たちを通して律法を受けた者なのに、それを守りませんでした。」

  3. [仲介者]

      出エジプト記 20章19節
      20章19節 モーセに言った。「あなたがわたしたちに語ってください。わたしたちは聞きます。神がわたしたちにお語りにならないようにしてください。そうでないと、わたしたちは死んでしまいます。」

      申命記 5章5節
      5章5節 わたしはそのとき、主とあなたたちの間に立って主の言葉を告げた。あなたたちが火を恐れて山に登らなかったからである。主は言われた。