ガラテヤの信徒への手紙3章21節
          ◆奴隷ではなく神の子である
それでは、律法は神の約束に反するものなのでしょうか。決してそうではない。万一、人を生かすことができる律法が与えられたとするなら、確かに人は律法によって義とされたでしょう。
[→ネストレ引照]
●ガラテヤの信徒への手紙 2章17節
2章17節 もしわたしたちが、キリストによって義とされるように努めながら、自分自身も罪人であるなら、キリストは罪に仕える者ということになるのでしょうか。決してそうではない。
●ガラテヤの信徒への手紙 2章21節
2章21節 わたしは、神の恵みを無にはしません。もし、人が律法のお陰で義とされるとすれば、それこそ、キリストの死は無意味になってしまいます。