ガラテヤの信徒への手紙3章29節
あなたがたは、もしキリストのものだとするなら、とりもなおさず、アブラハムの子孫であり、約束による相続人です。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 3章23節
3章23節 あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものなのです。
●ローマの信徒への手紙 9章8節
9章8節 すなわち、肉による子供が神の子供なのではなく、約束に従って生まれる子供が、子孫と見なされるのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 3章18節
3章18節 相続が律法に由来するものなら、もはや、それは約束に由来するものではありません。しかし神は、約束によってアブラハムにその恵みをお与えになったのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章28節
4章28節 ところで、兄弟たち、あなたがたは、イサクの場合のように、約束の子です。
●ローマの信徒への手紙 4章13節
          ◆信仰によって実現される約束
4章13節 神はアブラハムやその子孫に世界を受け継がせることを約束されたが、その約束は、律法に基づいてではなく、信仰による義に基づいてなされたのです。
●ガラテヤの信徒への手紙 4章7節
4章7節 ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神によって立てられた相続人でもあるのです。