ガラテヤの信徒への手紙4章8節
          ◆キリストがあなたがたの内に形づくられるまで
ところで、あなたがたはかつて、神を知らずに、もともと神でない神々に奴隷として仕えていました。
[→ネストレ引照]
●コリントの信徒への手紙一 1章21節
1章21節 世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。
●エフェソの信徒への手紙 2章12節
2章12節 また、そのころは、キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きていました。
●テサロニケの信徒への手紙一 4章5節
4章5節 神を知らない異邦人のように情欲におぼれてはならないのです。
●テサロニケの信徒への手紙二 1章8節
1章8節 主イエスは、燃え盛る火の中を来られます。そして神を認めない者や、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者に、罰をお与えになります。
●歴代史下 13章9節
13章9節 また主の祭司であるアロンの子らとレビ人を追い払い、諸国の民と同じように自分たちの祭司を立てているではないか。若い雄牛一頭と雄羊七匹をもって任職を願い出た者が皆、神でないものの祭司になっている。
●イザヤ書 37章19節
37章19節 その神々を火に投げ込みましたが、それらは神ではなく、木や石であって、人間が手で造ったものにすぎません。彼らはこれを滅ぼしてしまいました。
●エレミヤ書 2章11節
2章11節 一体、どこの国が/神々を取り替えたことがあろうか/しかも、神でないものと。ところが、わが民はおのが栄光を/助けにならぬものと取り替えた。
●コリントの信徒への手紙一 8章4節 - 5節
8章4節 そこで、偶像に供えられた肉を食べることについてですが、世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、わたしたちは知っています。
8章5節 現に多くの神々、多くの主がいると思われているように、たとえ天や地に神々と呼ばれるものがいても、
●コリントの信徒への手紙一 10章20節
10章20節 いや、わたしが言おうとしているのは、偶像に献げる供え物は、神ではなく悪霊に献げている、という点なのです。わたしは、あなたがたに悪霊の仲間になってほしくありません。